昭和レトロなどレトロ系デザインの特徴としてユニークなタイポグラフィが挙げられます。
そこで今回は、レトロデザインに使えるフリーフォンをご紹介!
文字に拘るとレトロな雰囲気がぐっと高まるのでぜひどうぞ。
レトロなデザインに!日本語フリーフォントいろいろ
各フォントの利用規約はリンク先サイトにてご確認ください。※商用禁止のものもあるので必ずご確認ください。
またこちらの記事では、昭和レトロデザインの参考になる書籍を紹介しています。
うずまさ本丸ゴシック
京都市右京区太秦(うずまさ)をイメージした丸ゴシック体。京都を中心とした関西系の無声映画時代(戦前1920年代)の手書きの字幕文字をヒントに、フォントとして現代に甦らせました。
あさご本丸ゴシック
フリーフォントのあさご本丸ゴシックminiは、無料ダウンロードできる漢字も入った日本語書体。流れるようなこのフリーフォントは教育用漢字1006字が含まれ、ワープロ、Adobe製グラフィックソフトなどのアプリケーションで自由に加工して使えます。
きずなドロップス
静寂の時を表現するような緊張感のあるフォントをと思い制作しました。先端のセリフの形状が印象的な、宝石のようなキラキラ感のある書体です。
マキナス Scrap 5
「マキナス Scrap 5」は、カタカナフォントだったマキナス(カナ)を改良したフォントです。機械的な未来っぽさを感じるのに、昭和のレトロなデザインにも映えそうな、変形自在のフォントです。
国鉄方向幕書体
国鉄方向幕書体は成果物フリーです(個人会社問わず)、業務上で使用可能です
新常用漢字、新聞漢字、市町村名漢字、全国駅名漢字、気象庁気象用語に対応
かなざわ本丸ゴシック
金沢城のある、豊かな自然と伝統が息づく金沢市をイメージした丸ゴシック体です。武家好みの気品ある形の中に、躍動感のある華麗な美しさを含んでいます。クラシックな柔らかさの中にキレのある表現が可能です。
コーポレート・ロゴ
かな文字の中でもカタカナは特に顕著なのは、シンプルかつモダンな雰囲気です。それぞれの文字固有の特徴を最小限に近い形で簡略化したデザインに仕上がっています。可読性を損なうことなく自然な形状を維持しながら、きっちりした締まったイメージですので、受け手に信頼感や安心感を与えられると思います。
刻丸明朝かなフォント
刻丸明朝かなは、刻明朝のかなと同じ下書きをベースに、刻明朝よりもあたたかみのあるデザインを目指したものです。 縦・横ともに少し太さを増し、また、ウロコなどが丸くなることで、優しくふんわりとした雰囲気に仕上がりました。
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その他、和文フリーフォントはこちらでも紹介しています。
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