日本人の美的感覚を追求する。奈良大学の「美し記~utsukushiki~」プロジェクト。


日本人の美的感覚を追求する。奈良大学の「美し記~utsukushiki~」プロジェクト。


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日本人の「美」のルーツはどこからやってきたのでしょうか。私たちは何に美しさ感じ・どう表現しているのでしょうか。
奈良大学の6学科が日本の各時代の「美」について取り組んむ「美し記~utsukushiki~」。
各時代の衣装やメイクを中心に美しさを追求しています。奈良大学のサイトに映像公開されているので要チェック!

日本人の美的表現の変換を探る。美し記~utsukushiki~

奈良大学の6学科がそれぞれテーマを決めて日本人の「美」について研究しています。そして人物デザイナーの柘植伊佐夫氏の協力を得て、1つの映像作品に仕上げています。

各学科が追求する「美し記」

各学科横断という大変ユニークな取り組みである「美し記~utsukushiki~」。それぞれの学科はどのように研究を進めたのでしょうか。

絵巻から探る平安時代

源氏物語絵巻から、当時の服装やメイクを研究しています。また、当時の生活習慣も考慮し、美の背景を考察しています。
美し記

装飾品作りにも参加

縄文、弥生、古墳時代は、土器や出土した装飾品を基に当時のファッションやメイクを推測しました。学生さんたちは、研究の中で当時のファッションを再現する装飾品の制作も行いました。古墳時代のユニークな髪型は、はにわを参考にしているそうです。
美し記

絵画資料から紐解く奈良、飛鳥時代

奈良、飛鳥時代は絵画資料を中心にメイクや髪型、衣服を研究しました。平安時代よりも装いが身軽になっています。
美し記

西洋文化を取り入れた日本人の美意識

大正時代になると、西洋文化を取り入れたファッションが流行ります。これまでの枠に捕らわれない自由で伸び伸びとしたスタイルが、大正モダンガールのファッションに反映されています。
美し記

多様化する「美」

他にも「きれい、かわいい、美しい」の違いを調査したり、心理学的観点からの「美」の研究も進められました。
時代の流れに沿って、多様化する美的感覚。男性にも広まる美意識など様々な視点から「美」を調査、研究しています。
美し記
美し記
美し記
これらの事は、下のメイキング動画にて紹介されています。

最後に

各専門分野の研究を合わせて1つの作品を作り上げる。そうすることで、新しい視点や発見がありそうです。奈良大学の「美し記~utsukushiki~」プロジェクト、是非ご覧ください。



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