広島県尾道市を観光してきました。尾道は昔懐かしいレトロデザインが沢山!
今回は尾道散策で見つけた古きよき日本のデザインをご紹介します。
尾道本通り商店街で見つけたレトロ看板あれこれ
尾道市(おのみちし)は、広島県の南東部、山陽地方のほぼ中南部に位置する市。(~中略~)「坂の街」「文学の街」「映画の街」として全国的に有名である。文学では林芙美子、志賀直哉などが居を構え、尾道を舞台とした作品を発表した。映画では小津安二郎監督の「東京物語」が尾道で撮影され、大林宣彦監督の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」は『尾道三部作』として、若い世代にこの町を有名にした。
鉄板ヤ 海物
看板だけではなく、お店全体の概観がレトロで雰囲気があります。ちょっと写真が曲がってしまいましたが・・
珈琲専門店 メキシコ
THE昭和!って感じですね。お店の名前に国名を使うのは流行だったんでしょうか・・・!?
ちなみに看板の背後に移っている顔はこちらの旗ですので、ご安心を(!?)商店街の各所で見られます。
上田玩具店
引き戸が懐かしさを感じさせます。
ゆーゆー
「大和場」という銭湯を改装してお店にしています。店先と店内入ってすぐに尾道縁のお土産がずらり。奥はカフェになっています。
カフェあくび/あなごのねどこ
ここは木造の小学校をモチーフにしたカフェとゲストハウス「あなごのねどこ」を運営されています。カフェあくびで食事をしたので、別の記事で紹介しますね!お洒落で懐かしいお勧めカフェです。
やまねこカフェ
可愛い猫マークのカフェ。
レトロデザインは、落ち着きや懐かしさを与えてくれますね。散策中は普段よりゆるやかに時間の流れを感じる事ができました。
奈良県編も合わせてどうぞ!
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