前回の「レトロデザインのお供に!広島県尾道市でみつけたレトロ看板あれこれ」に続く倉敷市編です。岡山県倉敷市には美観地区という昔ながらの古い建物が残るエリアがあります。レトロで可愛い看板を町の至る所で見ることができました。今回はその一部をご紹介します。
美観地区で見つけたレトロ看板あれこれ
倉敷美観地区(くらしきびかんちく、Kurashiki Bikan historical quarter)は、岡山県倉敷市にある町並保存地区・観光地区である。
倉敷意匠アチブランチ
雑貨のセレクトショップで、二回にはカフェがあります。
昭和9年建築の木造3階建ての洋館「林源十郎商店」の1階スペースを利用させていただける縁に恵まれて、2012年3月、私たちの初めての直営店「倉敷意匠アチブランチ」がオープンいたしました。
じぇらーと屋
丸紋の中に「じぇ」の文字というシンプルさですが、暖簾に書かれているだけで和な雰囲気がします。
岡山県北区の安富牧場から直送されたジェラートを楽しむことができます。
倉敷帆布 本町倉敷屋
オリジナル雑貨店。デニムや和雑貨が多いです。
「倉敷屋サイダー」というオリジナルのサイダーも和なデザインですね。
三宅商店
古民家を利用したカフェです。
お店の前で岡山の名産、白桃を冷やしていました。風流ですねー
蟲文庫
古い民家を古本屋さんとして営業しています。
店内狭いですが、独特の雰囲気があって面白いですよ。
ぶらぶらしている時に見つけたお店。何のお店か確認していませんが、壁のウサギが可愛かったのでご紹介しておきます。
古きよき町並み残る美観地区でレトロデザインを楽しんで見て下さい。
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