2017年9月6日に和風デザイン勉強会を開催しました。
今回のテーマは家紋。世界的にもデザイン性が高いと評価されている家紋。
今回は、家紋からロゴ制作のヒントを探りました。
家紋の紹介&事例紹介&ワーク
今回はワーク中心の回となりました。ワークに入る前にまずは、定義の確認と、有名な家紋の紹介を行いました。
今回のお品書き。
※スマホ紛失に付き、勉強会の写真はありません。。。
ワークは「クライアントの要望に沿った家紋風ロゴを作ろう」。
いきなり「家紋を作って下さい!」と言っても難しいと思うので、ステップ1~ステップ3に分けて順に作成しましたよ。
ロゴにどんな意味を込めるのか
デザインには意味があります。ロゴについても同様で、どのような意味を込めて意匠化するかを考えて貰いました。
毎回思うのですが、同じテーマでもそれぞれの豊かな発想が興味深く、面白いです。
日本文化・和風デザインが好きだからこその発想もあり、それを共有するだけでも意義があると感じます。
それぞれの発想でデザインを完成させる
今回は、家紋のサンプルを多めに出していたからか、比較的悩まず完成できていたのかな?という印象。それぞれのロゴに思わぬ共通点があったり、なるほど!な着眼点があったり個性豊かでした。
シェアした内容や、学んだことをそれぞれの活動に活かして欲しいと思います。
コメントを残す